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「望まれない子を産んであげたのに」母親の無神経な言葉に気持ちの糸がプツン #親の不倫で人生激変 22

「親の不倫で人生激変」第22話。自称・元サレ妻で、現在シングルマザーのマチさんによる、ブログのフォロワーさんのエグいサレ体験談を描いたマンガ。

リンさんの父親は、リンさんの親友・ハナさんの母親と不倫。ある日、リンさんは皆の前で「こいつの父親にうちの家庭はボロボロにされた」とハナさんに怒鳴られました。数日後、ハナさんから仲直りしたいとカラオケに誘われ、気付いたら女子ひとりで男たち囲まれていたリンさん。「ハナは本当に私のことが許せないんだ」と悟ったのです。





とっさにビールジョッキをつかんで皆にかけ、ドアへ向かったリンさん。カラオケ店の人がウーロン茶を届けに来た横をすり抜け、逃げ出しました。それから毎晩のように家の前に男たちが集まり大騒ぎ。リンさんの心が限界に近づいてきたころ、母親から「何でアンタは……産まなきゃよかったわ」と言われたのです。

 

そして、ハナさんのことについても……。

 

ハナはずっと偵察していたのか…

親の不倫で人生激変22

 

親の不倫で人生激変22

 

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親の不倫で人生激変22

 

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親の不倫で人生激変22

 

母は、「何でアンタは……産まなきゃよかったわ」と言った後、「ハナって子を連れてきたりして。家の中をジロジロ見てさ、うちのことを偵察されているとも知らずに……」と言いました。

 

ハナはずっと偵察していたのかと、そのとき気付きました。

だから親がきたとき「娘から聞いている」って言っていたのです。

「親は関係ない、親友だ」と思っていたのは私だけだったのです。

 

親には、親の不倫のせいで学校でつらい目に遭っていることは言っていませんでした。

言ったら家族が壊れると思ったから。

誰にも頼れない、相談できない、私はいつも1人ぼっち……。

 

そう思って落ち込んでいると、母が「皆が反対していた望まれない子を産んであげたのに」と。

その言葉で、今まで我慢していた気持ちの糸がプツンと切れてしまいました。

 

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親友と思っていたハナさんにはめられ、男子たちには毎晩のように家に押しかけられ、さらに母親にここまで言われてしまっては、リンさんがキレるのも無理はないですね。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

>>次の話

 

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    マンガ家・イラストレーターマチ

    発達ゆっくりの息子を持つシンママ。フォロワーさんのサレ妻、ヤバ男、ヤバ女体験談を紹介しています。

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