夫婦のスキンシップを意識するマイさんですが、ユウトさんとは気持ちがすれ違うばかり。冷め切った関係を気にしながら会話をするも、話は盛り上がりません。そんなとき、マイさんはユウトさんとの過去を振り返るのでした。
先生はパパのお得意さんなの…!?
結婚当初は、ユウトのほうが積極的に私のことを求めてくれていました。
ユウトからのスキンシップがなくなったので、私はもう女性として見られていないのかもしれません。
整体師のユウトは女性からの指名も多く、普段から私よりも若くてきれいな女性と接しているはず。それに、アカリが通う学校のPTA活動をしているユウトは若いママたちの中で、チヤホヤされているようです……。
「たまには私にだって笑いかけてほしい」
私はそんな気持ちでいっぱいでした。
ある日の夜、整体の営業時間が過ぎてもユウトは家に帰ってきません。
アカリは父親の帰りが遅いことを気にしているようですが、お得意さん相手のときは、営業時間を過ぎて対応することもよくあります。
ユウトから連絡はないものの、私には何の疑問もありませんでした。
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仕事やPTA活動などで、マイさん以外の女性と接する機会の多いユウトさん。マイさんよりも若い女性とも交流があるとなれば、自分と比べられるかも……と、不安に感じる気持ちになるのもわかります。一方娘のアカリさんは、なんだか不穏な様子。夜遅くまで働く父親と担任である先生の関係が、整体師と客以上のものではないことを願うばかりです。
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