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「離婚!?」謎の占いに大金を注ぎ込む女に言い寄る既婚男、そのまさかの末路に絶句! #占い依存 最終話

「占い依存」最終話。ちえりさんは今年三十路の会社員。ある日、後輩が相談しているという美神先生に占ってもらうことに。翌日、職場のアイドル的な存在である相葉と偶然話すことができ、すっかり占いを信じてしまいます。しかし彼は既婚者。実家に妊娠中の妻と母を残し、単身赴任中だったのです。

相葉のことを恨んでいた元同僚たちによって、相葉はデート商法まがいの副業を会社の上層部にまでバラされ、職場での立場を追い詰められてしまいます。しかし相葉は意外にもあっさりと退職。妻と生まれた子どもの元へ駆けつけますが、妻から今まで関係をもった女性に謝罪をして、縁を切るようたしなめられます。その通りにし、久しぶりに妻と会った相葉は復縁を望みますが……。

相葉の願いも虚しく、妻が選択したのは離婚でした。

人生は選択の連続で…

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妻から相葉と離婚したことを聞いたちえりさん。

意外にも妻はあっけらかんとしていました。

 

離婚はしたものの、義母も含めて一緒に住んでいるそう。

驚くちえりさんに「占いのお金、大丈夫だった?」と心配する妻。

 

ちえりさんが依存していた占いの館には、占いにまったく関係のない人が働いていたそう……。

話を引き延ばすほど、給料がもらえるという仕組みだったのです。

 

「自分の人生、自分で決めよ」とちえりさんは、自戒の念とともに心に決めるのでした。

 

一方、ちえりさんが占いをするきっかけとなった後輩は、課長との不倫がバレて慰謝料を請求されているそう……。

 

そして、副業に加担していた人たちは会社から一掃され、日常が戻ってきたのでした。

 

 

一連のトラブルがやっと終幕しましたね。

占いに依存した結果、痛い目を見てしまったちえりさんですが、なにごとも自分で選択して生きていく大切さを学んだよう。

 

ときに、占いは心の拠り所となりますが、適度な距離感で付き合っていきたいですね。

 

そして、いつも決断するのは自分自身。

 

一度きりの自分の人生です。

悔いがないように、しっかり考えて選択していきたいものですね。

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターてにくまちゃん。

    オカルトからヒトコワまで、“不思議で怖い”体験談を掲載。誰もが楽しめるようなやさしい絵柄のマンガで、ゾッとするお話をお届けしています。

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