別の日、かやこさんは息子・けーくんを連れて、再びアポなしで訪ねてきました。「都合が悪い」とやんわり伝えても、構わず家に上がり込みます。
しかし、わが子・さーちゃんをかわいがってくれる2人を見て、ずんさんの戸惑う気持ちは次第になくなっていきました。
わがままを言われて…
アポなし訪問してきた上、子どものわがままを押し通すかやこさん。その上、けーくんは寝ているさーちゃんを起こし、洗っていない手をさーちゃんに吸わせ、チューまでしていました。
かわいがってくれるのは嬉しかったけれど、これは度を超えています。ずんさんはさーちゃんを守れなかった自分の不甲斐なさを感じ、涙で枕を濡らすのでした。
ゼロ距離で接するかやこさんとの付き合いには、田舎暮らし以上の不安を感じてしまいますね。皆さんなら訪問したお宅でわが子がわがままを言ったら、どうしますか?
ずんさんのマンガは、このほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪