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「た、助けて…」駅のホームで動けなくなった私⇒後日、婦人科を受診すると…?

毎月、生理になるたびに下腹部痛に悩まされていた私。ある日、会社から帰宅している途中、生理痛がひどすぎて駅のホームで動けなくなってしまい……。

「た、助けて…」駅のホームで動けなくなった私⇒後日、婦人科を受診すると…?

 

体が動かない!

比較的、生理痛が重たいほうの私。病院で診てもらっても特に異常はなく、生理痛がひどいときには鎮痛薬を飲んで過ごしています。

 

生理中だったその日も、痛みがあったためいつも通り鎮痛薬を飲んだのですが、痛みが引かず帰宅途中の電車を仕方なく降りることに。しかしそれからホームで動けなくなってしまい、周囲にいた人たちが声をかけてくれ、駅員さんを呼んでくれました。

 

後日、病院に行くと…?

いつもは生理痛があっても鎮痛薬を飲めば痛みは治まるのですが、その日だけはいつもと様子が違いました。

 

駅のホームで動けなくなった私は、車いすで運ばれることになってしまったのです。意識はあったのですが体が硬直してしまったことは初めてで、内心はとても焦っていました。その後、しばらく駅内で休ませてもらい、なんとか帰宅することができました。

 

翌日、病院に行ってみたのですがやはり異常はなし。そこで、またこのようなことが起きては困ると思い、仕事による疲労から少し乱れている生活習慣を見直そうと考えました。

 

今まで以上に生活習慣に気を配るように

もともとハーブティーを飲んだり、日常的に運動をしたりと、健康には気をつけていました。

 

そこから、ツボ押しをしたり、意識的に湯舟に浸かったり、ストレッチをしたりと、血行改善にも気を配るように。さらに、食生活ではカフェインのとりすぎに気をつけたり、温かい飲み物を意識して取り入れたりするようになりました。

 

その結果、以前よりもラクに生理期間を過ごせるようになった気がします。

 

 

私は、日ごろの疲れやストレスが体の不調として表れやすいです。そのため、何か不調があった際は体からのSOSのサインだと受け入れ、自分の体の声と向き合うことを意識して過ごしています。無理をせず、自分の体が喜ぶような生活習慣をこれからも心がけようと思います。

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

著者/松 茉莉花
イラスト/sawawa
監修/助産師 松田玲子

 

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