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「彼氏と同棲するかも」ルンルン気分で姉に報告した結果!? #7年ぶりの再会 34

【7年前に振った相手と結婚した話 第34話】自分が新型コロナに感染したせいで、おとさんが半年間かけて準備してきた大事なプレゼンを台なしにしてしまった。そう責任を感じたKっぷさんは「感染者数が減るまでしばらく会うのはやめよう」と決断。彼と会えない日々を送る中で、おとさんは不安を抱きながらも「もっと自分のやりたいことをしよう」と前を向き始めて……。本作は著者であるおとさんの実体験を描いたマンガです。

 

姉に報告すると…?

Kっぷさんと会えない状況の中で「このまま恋愛に依存してばかりじゃダメだ!自分のしたいことを見つけよう」と決意したおとさん。そんなときに1番に思い浮かんだのが、以前から憧れのあったひとり暮らしで、おとさんは物件探しを始めました。その後、3カ月ぶりに再会した2人。おとさんが「ひとり暮らしをしようと思ってる」と話すと、Kっぷさんから軽い口調で「じゃあ一緒に住もうよ」と提案されて……?

 

「彼氏と同棲するかも」ルンルン気分で姉に報告した結果!? #7年ぶりの再会 34

 

「彼氏と同棲するかも」ルンルン気分で姉に報告した結果!? #7年ぶりの再会 34

 

「彼氏と同棲するかも」ルンルン気分で姉に報告した結果!? #7年ぶりの再会 34

 

「彼氏と同棲するかも」ルンルン気分で姉に報告した結果!? #7年ぶりの再会 34

 

「彼氏と同棲するかも」ルンルン気分で姉に報告した結果!? #7年ぶりの再会 34

 

「彼氏と同棲するかも」ルンルン気分で姉に報告した結果!? #7年ぶりの再会 34

 

「彼氏と同棲するかも」ルンルン気分で姉に報告した結果!? #7年ぶりの再会 34

 

彼の提案にはじめこそ驚いたものの、彼が同棲を提案してくれたことへのうれしさや、2人暮らしへのワクワク感もあり、その場で「嫌じゃないよ!一緒に住みたい!」と即答したおとさん。しかし、同棲を始めるとなると、必然的にひとり暮らしを諦めてしまうことになります。

 

実家を出たことのないおとさんは、ひとり暮らしを始めることで精神的に自立し、生活力をつけたいという目標がありました。同棲となると話は別で、一緒に住む彼に甘えてしまうのではないかという懸念が出てきてしまいます。そんなとき、姉に報告すると「じゃあもう結婚!?」と、予想もしていなかった言葉が飛び出しました。

 

「このときは彼と一緒に住むなんて楽しそう!としか考えていなかった」と語るおとさん。お姉さんの口から出た「結婚」というワードで、一気に「同棲=結婚」という現実に引き戻されたそう。たしかにお姉さんの言うとおり、同棲を始めるのであれば、結婚を意識し始めてもいいのかもしれません……!

 


 

おとさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

 

 

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    マンガ家・イラストレーターおと

    アラサー女子のおとです。国籍問題や人間関係から学んだことを通じて、少しでも前向きになれる漫画を描いています♪

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