アマさんは「皆が難なくやれていることができないことを、痛みと一緒に突きつけられ続けるってきついね〜」と話し、「きっと不安はずっと消せないよ」と伝えました。「それをハルトにケアしてほしいとは思っていない。ただ、不安だって言ったら、そうだねって寄り添ってほしかった」と、正直に打ち明けました。
「泣いて喜んでいたら……」とさらに思いをぶつけるのですが……。
たとえすれ違いがあっても…
「泣いて喜んでいたら、一緒に喜んでほしかった。茶化すんじゃなくて……」と、心に引っかかっていた思いも夫・ハルトに告げました。
温度差があっても、埋められなくても、すれ違いがあっても、素直に気持ちを話せて伝わったら、きっとこれからもそばにいられる。
アマさんは、そう思ったのです。
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夫婦とはいえ異なる環境で育った違う人間。わからないことやすれ違うことはたくさんあるはず。そんなとき、それを素直に伝えて話し合い、少しずつ理解し合っていければいいですね。
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