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「妻のことは愛してるけど…」俺が望むようにしたい。疑惑の夫は黒髪美女の言うままに… #サレ妻シタ夫の恋人たち 8

サレ妻シタ夫の恋人たち 第8話。妻・鴛田もか(おしだ もか)は、大好きな夫・正臣との結婚生活も4年目に突入し、そろそろ子どもが欲しいと考えるように。しかしある日親友から、もかの夫が平日の昼間に、普段は行かない街でほかの女性と歩いているのを目撃したという話を聞いてしまう。夫が不倫するはずがないと信じるもかだが、その日に限って初めて夫に夫婦生活を断られたりと少しずつ不安が募りはじめる。そんな中、もかはハウスキーパーの仕事先の家主である三角という男性と知り合い……。

 

日常があってこそ

仕事先の家主である三角に相談にのってもらい、改めて「夫を信じる」と決意したもか。

 

しかしそんなもかの思いとは裏腹に、夫の正臣は凛という女性とベッドを共にしていました……。

 

サレ妻

©村岡恵/講談社

サレ妻

©村岡恵/講談社

 

サレ妻

©村岡恵/講談社

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サレ妻

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サレ妻

©村岡恵/講談社

サレ妻

©村岡恵/講談社

 

凛との情事を終えた正臣。
正臣は「夕飯は何がいい?」というもかの連絡に“くだらない”と冷たい様子。

 

どうやら2人は、正臣に妻がいることを知った上での関係のようで、凛も「日常があってこそ」「飽きないようにしましょう」などと、悪びれず楽しんでいました。

 

そんな関係を正臣はとても心地よく思っており、凛と会うようになって、会社からも妻からも“男の株”が上がったように感じていました。

 

◇   ◇   ◇

 

もかさんが夫の浮気疑惑や妊活に悩んでいる間に、裏切っていた正臣さん。電車内で妊婦さんに席を譲ることもなく、優先席に座り続ける様子からも、正臣さんの本性がわかりますね。ただ厄介なのは、もかさんにはやさしい態度をとっているところ。「俺の人生は俺のものだ」「俺が望むように事を運びたい」という考えをもっている正臣さんですが、自分本位な考えで、人を傷つけることは許されることではありません。正臣さんには、妻であるもかさんと一緒に人生を歩んでいることを忘れないでほしいですね。

 

>>次の話

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター村岡恵

    マンガ家。著書に『人狼執事の物騒な日課』(小学館刊)、『私のわんこはキスを待てない』・『サレ妻シタ夫の恋人たち』(共に講談社刊)などがある。

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