花言葉は「信じあう心」
もかが「夫を信じる」と決めた日、夫の正臣は凛という女性とベッドを共にしていました。
凛は正臣に妻がいることを知っており、2人は都合の良い遊びの関係のよう。
正臣はそんな関係を心地よく思っていますが、「飽きないように奥さんにもやさしくして」と言う凛の言葉を思い出し、正臣はもかに花を買って帰ることにしました。
©村岡恵/講談社
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帰宅した正臣は、もかに花を差し出します。
朝、生理が来てしまい今月も妊活がうまくいかなかったことを告げられた際に、気の利いた言葉をかけられなかったと謝る姿に、目を潤ませるもか。
しかも、その花言葉は「信じあう心」。
そして、正臣に抱擁されたもかは涙を流し……。
◇ ◇ ◇
浮気を楽しんでおきながら、帰宅するなりやさしい夫の姿に変貌した正臣さん。「信じあう心」という花言葉を持つ花束を笑顔で渡す正臣さんの行動には、神経を疑ってしまいますね。自分ではうまくやっていると思っても、ひょんなことからバレてしまうもの。正臣さんは浮気相手のおかげで、自分のパフォーマンスが上がっていると思っているようですが、正臣さんには今の生活はもかさんがいることで成り立ってるということに気がついてほしいですね。