ベビーカレンダーでは、全国の産婦人科の「産院ごはん」を取材し、その魅力とおいしさの秘訣をお届けしています。
第25回は、大阪府大阪市にある「聖バルナバ病院」の産院ごはんをご紹介します。
「聖バルナバ病院」の産院ごはんの魅力とは?
創立140年以上の歴史がある聖バルナバ病院が、2005年、現在の施設に建て替わると同時に、大幅に新しくなった聖バルナバ病院の産院ごはん。聖バルナバ病院 栄養管理室の課長であり、管理栄養士の黒川浩美さんは、「聖バルナバ病院らしい食事」をずっと常に考えてきたとのこと。
黒川課長は、専門の栄養士6名と、調理師さん含め、チームワークのいいスタッフ陣で、1日130食あまりの食事を提供しています。また、院内にあるレストラン「メイズ・キッチン」も人気で、ご近所の方は産後でも何年も通われているそう。今回は、聖バルナバ病院の産院ごはんの人気の秘密を伺ってきました。