2回目の人工授精では、前回は感じることのなかった痛みがありました。担当した医師曰く、kikiさんの子宮が『超前屈』だったため、カテーテルを入れるのが難しくて痛みが伴ってしまったとのこと。
汗だくになりながら痛みに耐えた2回目の人工授精の結果はーー。
涙のワケ
※誤:抱え混んだ 正:抱え込んだ
※誤:人工受精 正:人工授精
「今回こそイケる」と毎回期待し、そのたびに肩を落としていたkikiさん。2回目の人工授精では「 本当にイケる」と、これまでとは違う確信に近い期待に満ち溢れていたそうです。
kikiさんはそのときの気持ちを「痛い思いをしたから尚更そう思いたかったのかもしれない」と思い返していました。
不妊治療をしていると、焦りや不安でメンタルが崩れることもあるでしょう。そんなときは、不安な気持ちを吐き出せる場所が必要です。
てんさんのように不安な気持ちを理解し、やさしく受け止めてくれるパートナーなら、安心してまた不妊治療を頑張ろうと思えますね。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師 松田玲子
kikiさんのマンガはInstagramで更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね!