体外受精の流れについての説明を受けたkikiさん。いよいよ体外受精に向けて、薬の服用や自己注射の日々が始まります。しかしーー。
何日も会社の休みをもらうことになり…
飲み薬と自己注射で育てた卵胞の数や大きさをチェックし、ようやく採卵できることになったkikiさん。ここまでたどり着くには、たくさんの通院が必要でした。
もちろん通院の日程は治療の進行次第……急なお休みばかりです。職場の人に迷惑をかけて心苦しい気持ちを抱きつつも、今は不妊治療に専念したいと再確認したのでした。
卵胞が育つスピードは、本人の体質などによって変わります。上司に不妊治療をしていることを伝えていたとしても、何日もお休みをもらうのは心苦しいですよね。とはいえ、人生の中で今優先したいのは不妊治療。採卵がうまくいくと良いですね。
※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修/助産師 松田玲子
kikiさんのマンガはInstagramで更新しています。ぜひチェックしてみてくださいね!