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「間に合った!」慌てて郵便局へ駆け込み書類を渡すママ。しかし、このあと驚きの展開が…!? #目指せ!保育士試験合格 11

「目指せ!保育士試験合格」第11話。転勤族の夫を持つぼさ子さんは、ライフプランを見直した際に自分も働いて家計を支えることを決意。しかし、転勤の多さと自分の年齢を考えると、どうすればいいものかと悩んでしまいました。

「転勤族でも高齢でも就職しやすくなるにはどうしたらいいんだろう?」ぼさ子さんがそう悩んでから時間が少し経過したったころ、就職に有利な資格を取ろうと保育士資格の取得を決めたのでした。

すき間時間で勉強を始めたぼさ子さんは、試験の過去問題を解いていました。すると、ひっかけ問題のようなものが多く、苦戦してしまいます。しかし、繰り返し問題を解くことで着実に実力をつけていきました。

 

そんなある日、勉強に集中するあまり、受験申請を忘れるという重大なミスを犯してしまっていたことに気付き、慌てるぼさ子さん。一時は、受験を諦めることまで考えていたのですが、夫の言葉に背中を押され、なんとか受験申請の締切日にすべての提出書類を揃え終わったのでした。

 

慌てて郵便局へ向かうママ。すると、予期せぬ事態に…!?

目指せ!保育士試験合格 10

 

目指せ!保育士試験合格 10

 

目指せ!保育士試験合格 11

 

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目指せ!保育士試験合格 11

 

目指せ!保育士試験合格 11

 

郵便局へ到着したぼさ子さんは、

窓口で封筒を提出しました。

 

しかし、受付の担当者に「今日の受付は終了したので、

改めて持って来て下さい」と言われてしまいます。

 

ぼさ子さんは、簡易書留の受付時間の把握をしておらず、

受付時間なら取り扱ってもらえると思っていたのです。

 

「なんとかなりませんかね……」

 

「本日の処理は終了したので、

ダメなものはダメです」

 

その言葉にすっかり落胆してしまったぼさ子さん。

 

しかし、ここでまたも

夫の言葉が背中を押してくれたのです!

 

「あの、郵便局へって局によって

営業時間違いますよね?」

 

「今からでも簡易書留間に合う局、

ありませんかーーー!?」

 

ぼさ子さんは泣きながら必死で尋ねたのでした。

 

◇  ◇  ◇

 

一瞬受付の人の言葉に落胆するも、夫の言葉を思い出すと"今からで簡易書留を受け付けてくれる郵便局はないのか"という発想に切り替わったぼさ子さん。「ここまで来たら何としてでも書類を提出したい!」というぼさ子さんの強い気持ちが伝わってきました。簡易書留の対応をしてくれる郵便局が見つかるといいですね。

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターぼさ子

    自閉症と中度知的障害を持つ、2015年生まれの息子を育児をしています。いまだに発語はありませんが、母目線でその成長記録を綴っています。

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