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「娘が指輪を飲み込んだかもしれなくて…」慌てて病院に駆け込む妻。検査の結果は…!? #夫が別人のようになった話 77

「子どもができたら夫が別人のようになった話」第77話。ネットを見ていると、ケンカ後に指輪がなくなっていたという著名人のニュースを知ったさやこさん。それを見た瞬間、「そういえば……」とご自身が指輪をなくしたときの記憶がフラッシュバックしたのです。

その出来事は、娘が生後6カ月のときに起こりました。娘と一緒に寝ているとき、手がモゾモゾされる感覚を覚えたさやこさん。朝起きると、つけていたはずの指輪がなくなっていたのです。慌てて周囲を探すも指輪は出てこず。夫に連絡をすると「知らんよ」という返事が返ってきました。

万が一のことを考え、娘が誤飲した可能性も考えていたさやこさんは、慌てて病院に連絡をしました。そして電話を切ったあと、すぐに病院を受診。早速、検査をしてもらうことになったのですが……?

 

レントゲンを撮ると、ある事実が判明! それは…

夫が別人のようになった話 77

 

夫が別人のようになった話 77

 

夫が別人のようになった話 77

 

 

夫が別人のようになった話 77

 

夫が別人のようになった話 77

 

夫が別人のようになった話 77

 

 

夫が別人のようになった話 77

 

夫が別人のようになった話 77

 

夫が別人のようになった話 77

 

最終的には指輪が体内に入っていないか、

娘のレントゲン撮影をおこなったのですが

指輪は見つからず……。

 

その日の夜、さやこさんは夫に詰め寄ると、

夫は「知らん」の一点張りでした。

 

「寝てる間になくなって見当たらないの。

不思議なんだけど」

 

「知らんよ。

そのうち出てくるんじゃない?」

 

しかし、それ以降、さやこさんの目の前に

指輪が出てくることは一切ありませんでした。

 

 

さやこさんが話しかけているとき、夫はろくにさやこさんの顔を見ようとしなかったそうです。自分が知らない間に物がなくなってしまうなんて、なんとも気持ち悪いですよね。結局指輪は出てきませんでしたが、娘さんの誤飲ではなくてよかったです。

 

※家の中には乳幼児が誤って飲んだり食べたりするかもしれない、危険な物がたくさんあります。また、直径39mm以下の物は赤ちゃんの口に入るため、誤飲の原因に。触られて困る物は高いところに置く、ボタンや硬貨・電池など口に入りやすい物を出したままにしないなど、整理整頓とこまめな掃除で誤飲を防ぎましょう。

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターさやこ

    娘と夫の3人暮らし。自閉症スペクトラムの娘との日常を中心にいろいろと過去の出来事などエッセイマンガを描いてます。

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