マユさんに「家まで送ってあげる」と言われたミツ子は、もうすっかり許してもらえたと勘違いしている様子。そんなミツ子に呆れながら車を走らせていると……?
いい加減、反省してほしい
ミツ子の家が近づくと、ミツ子は家の周りに車が多いことに気づきます。この時点ではまだ状況を理解しておらず声のトーンも明るいミツ子でしたが、玄関先にたくさん女性が集まっていることに気づくと、さすがに困惑し始めました。
そして、女性たちの正体に気づいたミツ子は帰宅を拒否。しかし、マユさんはそんなミツ子の背中をしっかり押し、玄関先のママ友たちの元へ誘導するのでした。
すると1人のママ友がミツ子の帰宅に気づき、含みのある笑顔で出迎えます。誰にも許してもらえていないことをやっと理解したミツ子は、ほんの数分前の明るい表情から一変し、必死の表情で謝るのでした。
◇ ◇ ◇
ここまでしないと反省してくれないのか……と呆れている方も多いのではないでしょうか。慰謝料を請求された時点でしっかり反省してもらいたかったですよね。
なにはともあれ、マユさんや他のママ友たちがやっと本気の謝罪の言葉を聞けてよかったです。