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「もう赤ちゃんは産めないんだ…」子宮の手術前日、不安でいっぱいの私に義母がかけた冷たいひと言とは

子宮に癌が見つかった私を、手術の前日に尋ねてきた義母。お見舞いの言葉をかけてくれるのかと思いきや、信じられない発言をされ……?

無神経すぎる…

初めて妊娠したとき、妊娠中の検診で癌が見つかりました。

 

出産後すぐに手術をして子宮を取り除くことを決断した私。赤ちゃんは無事に出産することができ、あとは手術を受けるだけ。生まれてまもないわが子を置いての手術に不安でいっぱいの私を、入院前日に義母が尋ねてきてくれました。

 

しかし義母はその帰り際になんと、「孫ちゃんにきょうだいが居たら良かったのにねぇ」と言ってきたのです! これから二度と子どもを授かれない体になる私に対する言葉としてはあまりに無神経だと感じ、このつらさをわかってもらえないことに腹立たしさと悲しさを感じました。

 

義母の発言に悪意があったのかはわかりませんが、私の気持ちに配慮せず無神経なことを言ってくるような人と今後仲良くできるとは思えず、今は当たり障りなく付き合っています。

 

著者:野菜安子/30代女性・主婦。結婚5年目のアラフォー専業主婦。

イラスト:さくら

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

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