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「え…?」息子を連れて大好きなから揚げ屋さんへ…→すると彼の本音に、胸がギュッと締めつけられることに!

母の死や父の発病が重なり慌ただしい生活の中、夫は仕事が忙しく、私も片づけが苦手だったため、家は荒れ放題。散らかったキッチンで食事を作るのも面倒になり、5歳の息子との食事は約1カ月ほど外食で済ませる日が続きました。

このままではダメだ…!

ある日、息子のお気に入りのから揚げ屋さんへ行こうと誘ったところ、息子は「家でお母さんのごはんが食べたい」と答えました。私が「今からだと時間もかかるし、買ったほうが早いよ?」と伝えると、「おむすびだけでもいい。お母さんのごはんが食べたい」とうつむきながら小さな声で言うのです。

 

その息子の姿を見た瞬間、私はハッとさせられました。外食すれば息子においしいごはんを食べさせてあげられて、私もラクできるのでメリットしかないと思っていましたが、「母親が作ったごはんを家でゆっくり食べたい」という息子の気持ちは置き去りにしてしまっていたのです。

 

そのことに気づいた瞬間、思わず息子を抱きしめていました。そして「このままだといけないんだ」と生活環境を改める決意をしたのです。

 

その後、一念発起した私は少しずつ家の片づけを進め、みんなが気持ち良く過ごせる空間へ戻すことに成功。今では家族みんなで食卓を囲むことが多くなりました。これからも、時には外食にも頼りつつ、無理のない食生活を続けていきたいと思います。

 

 

著者:樫原有香/40代女性・主婦。高校生の息子を持つアラフィフ。現在は整理収納アドバイザーの資格を生かして、オンラインを中心にした仕事をしている。たまの息抜きは、友人を招いて自宅で開催するホームパーティー。

イラスト:Pappayappa

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

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