1~10歳の子どもを持つママ友が集まり、たこ焼きパーティが開催したわが家。子どもたちからおもしろい発想が飛び出し、たこ焼き器でたこ焼き以外のレシピにも挑戦しました。今回は、たこ焼き器を使った目からウロコのアイデアをご紹介します。
やっぱり楽しすぎる!たこ焼きパーティ
久しぶりにたこ焼きが食べたくなり、気の知れたママ友だちを呼んで「たこ焼きパーティ」を開催しました。1~10歳の子ども7人がいたのですが、きれいに片付けていた部屋は一瞬にしてグチャグチャに……。子どものエネルギーはすさまじいですね。
やけどの危険があるため、たこ焼き器は子どもの手の届かないテーブルの上に置きました。タコの入ったたこ焼きは大人ようなので、子ども用にはソーセージやコーン、ツナなどを入れて作ってあげると大好評でした。
ひと口サイズの「焼きおにぎり」が絶品!
たこ焼きに飽きてきたころ、子どもたちが「ごはんを入れてみたら?」と言ってきました。おもしろい発想だと思い、焼いてみることに。ひと口サイズの焼きおにぎりが完成し、1歳の子どもにも食べさせやすかったです。
とてもおいしかったため、豚バラ肉を巻いてみるなど、アレンジ焼きおにぎりを作りました。子どもに言われなければ思いつかなかった発想です。頭のやわらかい子どもがうらやましいですね。
子どもも大よろこびの「ベビーカステラ」
続いてのアレンジはベビーカステラ!こちらは筆者が考えていたアイデアなのですが、ホットケーキミックスで作るので失敗がありません。焼きあがったあとは、シロップをかけてもよし。もちろん、そのまま食べてもおいしいですよ。
子どもたちには、ベビーカステラがいちばんウケがよかったように思います。今回、わが家で使用したたこ焼き器は、山善のプレート着脱式タイプ。通販で3,000円以下で購入しました。
たこ焼き器は、意外といろいろなものが作れます。ミートボールやコロッケ、プチアメリカンドッグなど、今すぐ試したいものがたくさん。みんなでアイデアを出し合って、斬新なレシピにチャレンジするのも楽しいはず!(TEXT:ママライター田中由惟)