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念願のバイト開始。初日から超幸福を感じていたらまさかの悪役登場 #50歳からのアルバイト大作戦 21

「50歳からのアルバイト大作戦」第21話。更年期イラストレーターのやましたともこさんによる、50歳から始めたアルバイトの体験を描いたマンガ。

運動不足を解消するためにアルバイトを始めることにしたやましたさん。ある日、お気に入りのレストランの求人を発見し応募。レストランの外で販売をする「店外販売」であれば採用可能だと告げられ、承諾すると、すぐに採用が決まりました。本社での研修を終え、いよいよレストランでのアルバイトがスタートしたのですが……。

ついに始まったお気に入りのレストランでの販売のアルバイト。

世界各国の観光客に対応しつつ、1日目から早くも超幸福を感じていました。

ところがそんなとき、後ろから……。

 

いろいろな国から大量の観光客が

50歳からのアルバイト大作戦21

 

50歳からのアルバイト大作戦21

 

50歳からのアルバイト大作戦21

 

 

50歳からのアルバイト大作戦21

 

50歳からのアルバイト大作戦21

 

50歳からのアルバイト大作戦21

 

 

50歳からのアルバイト大作戦21

 

50歳からのアルバイト大作戦21

 

50歳からのアルバイト大作戦21

 

 

50歳からのアルバイト大作戦21

 

50歳からのアルバイト大作戦21

 

ウーマンカレンダーをご覧の皆さま、こんにちは。

更年期イラストレーターやましたともこでございます。

 

ついに始まった超幸福食堂での販売のアルバイト。

最低限のレジ操作のみ教えてもらい、何もわからないまま現場へ。

すると、来るわ来るわ、いろいろな国から大量の観光客が……。

 

韓国、台湾、中国、アメリカ、オーストラリアなど日本でもおなじみの国をはじめ、レバノン、プエルトリコ、キプロスなど、学のない私には、どこにあるのかわからないような国からも、たくさんの人が超幸福食堂を訪れてくれていました。

 

英語を使うアルバイトをしたかった私には、かなりのありがたい職場環境で、1日目から早くも超幸福を感じていました。

 

 

お客さんがいなくなった瞬間浴びせらえた怒鳴り声

そんなとき、お客さんがいなくなった瞬間に後ろから怒鳴り声が聞こえてきました。

振り向くと私と同世代くらいのおばちゃんが、何やら私に向かって怒鳴っていたのです。

 

「さっきから何やってんねん!」

「ここはちゃんと掃除したんか!」

「このダスターでここ拭くな!」

「本社からきたからって調子のんなよ!(勝手な勘違いで本社勤務から現場に移動したと思われていた)」

 

一気にいろいろな罵声を浴びせられ、何が起きたのかわかりませんでした。

 

こんな超幸福な場所でのまさかの悪役登場!

こんなひどい対応をされるのが初めてだった私はどうしたらよいのかわからず、ただただ立ち尽くしました。

 

-----------------

1日目から超幸福を感じられるアルバイトなんてめったにないので、本当にラッキーと思いきや、まさかの悪役登場。悪役が1人いるだけで、職場の雰囲気って悪くなってしまいますね。

 

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターやましたともこ

    高知県生まれ大阪市在住。お固い系の商社で働いた後に大胆転職。グラフィックデザイナーを経てイラストレーターに。おんなこどもをメインターゲットにヤングでゆるめなイラスト描いてます。

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