アマさんが「そっちには帰らない。こっちの産院に転院する手続きもしたし、パートも辞めることにした」と伝えると、夫は怒り、「つわりなんかで実家に帰るなんて、甘えているって思わないの?」と言いました。そして「俺の周りで聞いたことない」と言いだしたのです。アマさんは「いいかげんにしてよ!」と怒鳴りました。
「周りが何!?」と怒りが止まらないアマさん。そして……。
目の前の私を見て欲しかった
「ハルトの周りが何!? 病気じゃないから何なの? そうじゃなくて、目の前の私を見て欲しかったよ」と、ずっと思っていたことを夫・ハルトに伝えました。
その後、つわりで気持ち悪さが込み上げてきて、電話を切ろうとすると「待て!」とハルト。
「話があるなら実家で聞きます」と答えて電話を切りました。
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堪忍袋の緒が切れた状態のアマさんの気持ちは、ちょっとやそっとではもう変わらないのでしょう。ハルトさんがもう少し早く、アマさんの気持ちを真剣に受け止めれていれば状況は違っていたかもしれませんね。
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