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「なんてヒドイ人」非常識ママに限界がきたママ友がグループを退会。去ったママに激怒して #人を呪うママ友 13

「人を呪うママ友」第13話。夫の転勤で新しい土地に引っ越してきたダイくんママ。近所の公園で3人のママ友と仲良くなります。あおママとみどりママは常識的な良い人でしたが、家庭の事情を詮索し、頻繁に所在確認をしてくる黒ママに違和感を抱くようになりました。

黒ママの家で黒魔術や呪いの道具を見たダイくんママ。以前「嫌なことをされたら呪うの」と言っていたのが冗談ではなかったと知り、「関わったらいけない人だったのかもしれない……」と、ママ友関係を続けたことを後悔し始めます。

 

距離を置きたいものの、子ども同士が仲良しなことと、呪われるかもしれないという恐怖から思いとどまっていました。

 

そんなある日、あおママから相談があると呼び出されます。

あおママは「黒ママともう関わりたくない」と事前にダイくんママとみどりママに伝えたうえで、そっとグループラインを抜けたのでした。

 

ママ友がグループを抜けたと知った次の日…

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あおママがグループラインを抜けた次の日、黒ママが血相を変えてやってきました。

「2人とも何か知らない?」

黒ママから聞かれるも、ダイくんママたちは何も知らないと伝えます。

 

「あんなにいろいろしてあげたのに、なんてひどい人」

あおママに対して腹を立てる黒ママ。あまりにも怖かったため、ダイくんママたちは何も言えませんでした。

 

あおママが抜けたことで黒ママと距離ができたダイくんママたち。

さらに子どもの進級で、黒ママは別グループと関わるようになり、ダイくんママの家への突撃訪問もほとんどなくなり、平和な日々が戻ってきました。

 

あおママがグループラインから何も言わずに抜けたことが気に入らない黒ママ。

それだけあおママのことを友だちとして、大切に思っていたのかもしれません。

 

しかし、あおママがグループから抜けたのは、黒ママの非常識な詮索や失礼な言動が原因です。相手に腹を立てる前に、自分の今までの言動を振り返ってみてほしいですね。

 

>>次の話

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターあべかわ

    小学生の娘、年上夫と3人で楽しく暮らす、ワーキングマザー。アメブロ公式トップブロガー。娘との日常を描いたマンガや、ブログ読者から寄せられた体験談をもとにした連載マンガを投稿中。

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