なんとなく「メイク、やってみようかな」と思い立ち、まずはコスメを用意することに。雑誌やSNSなどで見るモデルさんはみんな透き通るような白い肌をしていたことから、「肌はとにかく白くて明るいほうがいいんだ」と思い、ファンデーションは一番明るい色をチョイス。しかし、この選択が後に誤りだったと気づくのです……。
もともと褐色肌だった私にとっては、一番明るいファンデーションは違和感しかなく、顔が首や腕とまったく異なる色に。顔だけ浮いてしまっているような状態になってしまったのです。肌は白いほうがいいと思い込んでいましたが、自分の肌に合うか、しっかり馴染むかが大切だなとひとつメイクについて学んだ瞬間でした。
原案/かに さん
作画/あさうえさい
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