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「1人で暮らしていけるけど?」不貞夫に嫌味を送ると、まさかの感謝!?⇒その後も会話が噛み合わず… #夫の性依存の話 9

「子どもの介護中、夫の性依存症が発覚しました」第9話。ねむさんは結婚後すぐに妊娠し、むたろうを出産しました。しかし2歳になるころ、むたろうは治療法も改善法もない難病だと判明。そして夫の風俗通いが発覚……。問い詰めても言い訳をし、反省する様子がない夫をねむさんは家から追い出し、不貞の証拠を着々と資料にまとめます。

ねむさんは性依存症と診断された夫の給与の振り込み先を家族の口座に変更し、夫の荷物も整理して義実家へ送りつけました。離婚届を書いてもらい預かっておくことにしたねむさんですが、翌月、「もう風俗に行っていないから一緒に住みたいと」言われ、あ然とします。

訳のわからないことを言い続ける夫。給料がゼロになったにも関わらず、ふざけた言動が続きます。

夫の不貞を調べ続けて感じたこと。

子どもの介護中、夫の性依存症が発覚しました9-1

 

子どもの介護中、夫の性依存症が発覚しました9-2

 

子どもの介護中、夫の性依存症が発覚しました9-3

 

 

 

子どもの介護中、夫の性依存症が発覚しました9-4

 

子どもの介護中、夫の性依存症が発覚しました9-5

 

子どもの介護中、夫の性依存症が発覚しました9-6

 

 

 

子どもの介護中、夫の性依存症が発覚しました9-7

 

子どもの介護中、夫の性依存症が発覚しました9-8

 

子どもの介護中、夫の性依存症が発覚しました9-9

 

 

 

子どもの介護中、夫の性依存症が発覚しました9-10

 

私の娘は可愛くない9-11

 

子どもの介護中、夫の性依存症が発覚しました9-12

 

夫の給料が今月から入らないと聞かされたねむさん。さらには、夫はパチンコに行くためのお金をねむさんから借りようとする始末……。

 

別居中のねむさんと夫はメッセージでやりとりをしていますが、ねむさんは夫の文章や考えていることがよくわからないことが多々ありました。そして、夫の不貞情報をもっと探るべく、探偵事務所に相談してみると「もっと大人になっては?」と心無い言葉にをかけられ、イライラは増すばかり。

 

夫にむたろうの写真を送ってあげても反応が薄く、3カ月ぶりにむたろうに会っても淡々とした態度に落胆するねむさんでした。

 

◇ ◇ ◇

 

風俗嬢などのSNSを特定し、うまくやりとりをして情報を引き出すコミュニケーション能力には驚きです。そこに費やしたねむさんの労力と精神力は計り知れません。

 

しかし、夫との会話はいまいち噛み合わず、数カ月もの間イライラしっぱなしなねむさんの心が心配ですね。せめてまともな会話ができれば良いのですが……。

事態が好転していくことを願うばかりです。

 

>>次の話

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターねむ

    息子は早産児&超希少疾患。夫は性依存症で別居中。ワンオペで医療的ケア児を育てる崖っぷち主婦。引きの強い実体験をマンガにしがち。

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