病院に行くことを諦めたみさきさんですが、万が一体調がさらに悪化したときのために、受診可能かどうかを近くの病院に電話で聞いておくことに。すると「ご家族の方に車に乗せてきてもらうのは無理ですか?」と病院スタッフ。
車を出すどころか、病院に行くことを反対する夫のことが頭をよぎり、みさきさんは虚しくなってしまいます。
やがてみさきさんは回復しますが、数カ月後、今度は夫が熱を出しました。みさきさんは自分が体調を崩したときの夫の対応を思い返してしまいます……。
今度は夫が…
咳と発熱で自分が感染症にかかったかもしれないと言い出した夫。みさきさんは自分が高熱で放置されたことを思い出し、夫にやさしくする気持ちにはなれませんでした。
夫の体温は「37.3度」。39度でも放置されたみさきさんは「微熱だね」「普段より少し高い感じ?」と嫌味を浴びせます。
それでも「つらい」と言う夫に、みさきさんは冷ややかな目とあきれ顔で「ソウナンダネ」とつぶやくのでした。
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「やばい」「しんどい」「つらい」と旦那さんはどうやらみさきさんに心配してほしい様子ですね。39度以上あっても旦那さんに心配してもらえなかったみさきさん。冷ややかな目でみてしまう気持ちは理解できる気がします。もちろん37度台でもつらいと思いますが、体調を崩したいま、旦那さん自ら反省してくれるといいですね。
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