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「なんでココに!?」夫婦再構築かと思われたその矢先→夫の元恋人が目の前に… #右手に指輪をする夫 13

右手に指輪をする夫 第13話。藤井爽子(そうこ)はやさしい夫・拓也、3歳の娘・未来(みくる)と慌ただしくも幸せな毎日を送っていた。ある日、爽子は家の掃除中に、娘と同じ「未来」という名前の女性に宛てた夫の手紙を発見。さらに身内の形見だと言って結婚指輪の代わりに身につけている指輪に「MIKURU」という刻印があることを知ってしまった。どうやら、夫には娘と同じ名前の恋人がいたようだ。不信感を抱えたまま、2人目の妊活を考え始めた爽子だが、娘が慕う保育園の先生の先生の下の名前が未来(みくる)であることを知ってしまう。夫はこの保育園の先生と昔付き合っていたのだった。

 

許せるわけないけど…

夫が娘に元恋人の名前をつけたこと、そしていまだに元恋人と会っていることにショックを受け、娘と家を出た爽子。

 

しばらく会社の先輩の家に住まわせてもらっていたのだが、娘の誕生日に夫と会うことになった。

 

 

右手に

 

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久しぶりに父親に会えた娘は大喜び。夫も、娘も、義母も幸せそう。
しかし爽子の心の内は、夫のせいでボロボロ。

 

現実とのギャップに思わず泣き崩れてしまった爽子に、夫は「カナエ先生ともう会わない」「家に戻ってほしい」と言った。
爽子はそれに、少し考えさせてほしいと答えた。

 

そんなことを話したあと、遊園地内のレストランに行くとそこにはカナエ先生が──!
未来の誕生日を祝うため、義母がカナエ先生をサプライズで招待していたのだった。

 

◇   ◇   ◇

 

ひさびさに家族水いらずの時間を過ごした爽子さん。娘の喜んでいる顔を見るうちに、家族にとってどの選択が1番いいのかと悩んでしまいますよね。娘のことを一番に考えるのは親としての気持ちも大切ですが、自分の気持ちも同じくらい大事にしてほしいですね。

 

>>次の話

 

 

 

 

 

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    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーター樹ユウマ

    マンガ家。著書に「御社の不倫の件~絶対に別れさせます~」「右手に指輪をする夫」などがある。 ▼『右手に指輪をする夫』 配信書店 ※その他電子書店でも配信中

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