2017年現在、全国に31施設の温泉テーマパークを展開する「大江戸温泉物語」。北は東北、南は九州まであります。今回は、わが家が出かけた大江戸温泉物語の体験エピソードをお伝えします。
大江戸温泉物語へ行ってきた!
香川県丸亀市にある大江戸温泉物語「ホテルレオマの森」へ行ってきました。こちらの施設は遊園地に隣接しているので、連休にもなるとお客さんでいっぱいです。温泉と遊園地両方楽しめるなんてぜいたくですね。
大江戸温泉物語内には、子ども連れにうれしいキッズコーナーやゲームセンターがありました。ほかの大江戸温泉物語も共通する設備があると思うので、子どもが飽きることなく楽しめると思いました。
身軽に温泉が楽しめる
私たち家族は、天然温泉付きの日帰りディナーを楽しみました。今回、利用した大江戸温泉物語は大人が税込み3,480円、幼児は2歳以下無料でした。
屋内の温水プールでは、1歳ぐらいのお子さんも浮き輪を使って遊んでいたのが印象的です。天然温泉にはベビーチェアもあり、場所によってはベビーバスがあるところもあるようです。大江戸温泉物語にはシャンプーなどのアメニティも備え付けられているので、身軽に温泉も楽しめます。
日帰りでもじゅうぶん楽しめる♪
おなかを空かせたあとは、待ちに待ったディナーバイキングです。離乳食メニューや子ども向けのバイキングブースもありました。場所によって設備は異なりますが、大江戸温泉物語は子連れの利用者に対する配慮もみられる施設だと感じます。
ゆったり過ごせる座敷やまんがコーナー、足湯など、家族そろって楽しめるブースがたくさん。宿泊はもちろん、日帰りでもじゅうぶん楽しめると感じました。
縁日が楽しめるお台場の大江戸温泉物語など、場所によって特徴があります。興味のある方はぜひ最寄りの大江戸温泉物語をチェックしてみてくださいね。館内でゆったり過ごせるので、家族三世帯旅行にもおすすめです。(TEXT:ママライター田中由惟)