これではただの…
私は平成の歌姫と呼ばれたある女性アーティストに憧れていました。彼女が全盛期のころ、憧れから「彼女と同じ髪型にしたい!」と思い切って美容室へ。
彼女の写真を見せてオーダーしたのですが、仕上がった自分の姿にビックリ。彼女とはほど遠い、ただのヤンキーになってしまったのです。もちろん、美容師さんは頑張ってくれたのですが、「私は彼女にはなれない」と気付いてしまった瞬間で、悲しい気持ちになったのでした。(ルナ さん)
まとめ
モデルやアーティストなどのヘアスタイル、ファッションに憧れ、「自分も取り入れてみたい」と感じたことがあるという方も多いのではないでしょうか。しかし、取り入れてみた結果、「自分には合わないかも」と感じてしまったという経験がある方も多いイメージです。ただ、前向きに捉えると、たとえ自分にとっては失敗だったとしても、こうして自分に似合うヘアカラーやスタイリングが見えてくるというのはあるのかもしれませんね。
イラスト/アゲちゃん
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