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【体験談】背中が痛くて歩けない!大きなおなかの負担は背中にもきていた

妊娠中、大きくなったおなかで前のめりになるのを防ごうと気を付けていたら、逆に背中に負担がいき、痛めてしまいました。湿布や薬などが使えないので、なるべく負担のかからないよう気を付けましたが、一度なってしまうと出産まではなかなか完治しませんでした。体の一部分に負担をかけないよう、日ごろからの注意が必要なようです。

 

1人目妊娠中は、あまり目立たなくて心配されたおなかが、2人目妊娠中は妊娠7カ月で臨月と間違えられるほどに大きくなりました。前のめりにならないようにしていたせいか背中を痛めてしまい、歩くこともつらくなり、病院にアドバイスをもらいに行ったときのことをお話しします。

 

妊娠7カ月、おなかが大きくて苦しい

1人目妊娠中は、おなかの大きさが目立たなくて、まわりからよく心配されていました。ところが、2人目を妊娠した際、妊娠4カ月ごろからさっそくおなかが出始め、妊娠7カ月ごろには臨月と間違えられるほど大きくなりました。

 

1人目のときと違い、前に突き出るようにおなかが出ていたため、前かがみが苦しくて体を反ることが多くなっていました。妊娠前から姿勢が反り気味と言われていたのですが、そのクセもあってか背中にも痛みが出てきてしまいました。

 

おなかの負担が背中にきた!

歩くたびに背中に痛みが走り、ふだんの生活にも支障が出てきてしまったので、病院の先生に相談することに。

 

やはり、重たいおなかの影響で、前のめりにならないように体を反っていたことが原因で、背中を痛めてしまったようです。妊娠中なので湿布は使用できないということで、腰にサポーターを巻き、なるべく横になっておなかと背中への負担を減らすようにして過ごしました。

 

出産後、あの痛みはどこへ!?

なるべく負担がかからないように過ごしましたが、結局は出産するまで完治せず……。しかし、出産したとたん、あの痛みはどこへ行ったんだというくらい痛みがなくなり、おなかはもちろん背中もスッキリしたような感覚でした。

 

背中の痛みは、一度出てくると出産するまで治りにくいそうなので、おなかだけ・背中だけに負担をかけないように気を付けることが大事なようです。

 

 

妊娠中は体のいろいろなところに負担が出ますが、薬などが使えず、処置のしようがないこともあります。なるべく負担を減らし、体を休めながら出産の準備ができるといいですね。(TEXT:ママライター深田ようこ)

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