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「何言ってんの?」妻が夢中で電話している間に子どもが消えた→夫が問い詰めるとまさかの発言にあ然… #妻が嫌すぎる夫 20

「妻が嫌すぎて〇〇になった夫」第20話。亮太さんは妻の麻耶さん、4歳の息子・和馬君の3人家族。亮太さんは、麻耶さんに対して不満があり、会社で寝泊まりして1週間になります。亮太さんが家を出ることになった理由とは……?

何を伝えてもいつも屁理屈ばかりの麻耶さんに、亮太さんはいつしか「話し合うだけ無駄」と考えるように。その内亮太さんは体や心の異変を感じ始め、とうとう仕事に集中できなくなってしまいます。そんな亮太さんの様子を見た社長は、体調を心配して早退させることに。ところが、帰宅した亮太さんの耳に聞こえてきたのは、麻耶さんが浮気相手らしき男性と電話している声だったのです。

 

思わずその場で麻耶さんを問い詰めそうになる亮太さんですが、子どもの手前、夫婦喧嘩するわけにはいきません。

 

ところが、肝心の和馬君の姿はリビングに見当たらず……?

 

まさか、ひとりで外に…?

 

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亮太さんは家中を探し回りますが、和馬君の姿はどこにもありません。

 

麻耶さんは心当たりのある庭を探そうとしますが、なぜか庭へ続くリビングの窓には鍵がかかっています。

 

結局和馬君は庭にもおらず、麻耶さんは、自分がいつどのタイミングで窓の鍵をかけたのか思い出せないままです。

 

母親として無責任な麻耶さんの態度に亮太さんは苛立ちを感じますが、今は和馬君を探すのが先決!

 

2人協力して和馬君をもう一度探すことにしたのでした。

 

「いつもこうだから」「今まではこんなことしなかったから」が通用しないのが、子育てというもの。

 

子どもの成長はあっという間で、親が知らないうちに、本当にさまざまなことができるようになるからです。

 

今できなくても明日できるようになることもあるということを念頭において、先回りした事故ケガ対策をしていきたいですね。

とにかく今はただ、和馬君が無事に見つかることを祈るばかりです。

 

>>次の話

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      どうしよう。暴力はいけないんだけど、この母親は言葉じゃわかんない気がする。無性にビンタしたい。
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    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターくろねこ

    ワンオペ三児の母。育児のエッセイ漫画と実話を基にした家族、夫婦の創作漫画を描いています。ブログ、SNSで発信中。

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