会社の同僚たちを招待したくて
職場結婚の私たちは、お世話になった会社の同僚たちを招待したく、結婚式の二次会を開くことにしました。しかし、会の進行や司会はどうしようかと悩んだ私。
インターネットで調べたところ、二次会の代行会社があるということを知り、さっそく代行会社に問い合わせをして、週末に打ち合わせをすることになりました。
二次会の代行会社とは?
どのような人たちなのか、本当にちゃんとやってくれるのだろうかと少し不安に思いつつ、迎えた打ち合わせ当日。代行会社に行くと、社長が出てきて直々に二次会の流れと予算についての説明をしてくれました。その代行会社は会費制の結婚式を運営している会社で、スタッフは結婚式場で働いていた方が多いという話を聞いて安心。
私たちは結婚式のことで忙しかったこともあり、二次会の内容は代行業者にほとんどお任せすることにしました。招待状の作成などについても、私たちがお願いしたプランに含まれていたため、私たちが準備することは特になし。
その結果、私たちが代行会社に出向いたのはこの日のほかに、二次会進行の最終確認の1回だけでした。代行会社の方たちは、二次会の数日前から会場のゲストハウスまで足を運んで、会場スタッフと打ち合わせをしてくれていたそうです。
結婚式当日
そして、迎えた当日。二次会の会場のゲストハウスと連携して、代行会社のスタッフは会場づくりから司会進行と音響を担当してくれました。代行会社からは3人の女性スタッフが来てくれており、みんな明るくてとても頼りになったのを覚えています。
ベテランの方たちばかりだったので進行もテキパキしていて、二次会の目玉だったビンゴ大会は大盛り上がり。参加してくれた同僚たちも、みんな楽しんでくれたみたいです。
二次会にかかった金額は、代行会社に支払った10万円の他に、ゲストハウスに払った飲食料込みの会場代とビンゴ大会の景品代を含め、トータルで40万円くらいでした。会費6000円で50人来てくれたので自己負担額は10万円ほどです。二次会を盛り上げてくれていい思い出になったので、代行会社の方たちには感謝の気持ちでいっぱいで、プロに頼んでよかったなと思いました。
著者/堀川京香
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