雑貨店の店長を務めていたオムニウッチーさん。ある日社長から、担当していた雑貨店の閉店の知らせとともに、社員全員の解雇を告げられました。突然のことに泣きだす社員を慰めるオムニウッチーさんですが、やばいのは自分では? と気付いて……。
突然社長から解雇を告げられて…
解雇、それは突然やってくる……。
今の会社に入社して7年、いろいろありましたが平穏な日々を過ごしていました。
そんなある日……、社長がお店に来ることに。
月に一度は来店するし、今回もそのタイミングなんだろうと思っていたら、告げられたのはお店の閉店とスタッフ全員の解雇。
え? 閉店? 解雇? 私たちクビってこと!?
涙があふれバックルームへ駆け込む須川さんを見て「俺の顔なんて見たくないだろ?」とそそくさと帰る社長。
おい! 何だそれ!!
社長の態度にあきれつつも、須川さんのフォローをしなくちゃ!
まだ入社して1年もたたない須川さん。たしかに入社したばかりで解雇なんてひどいよね……。
でも、結婚しているし旦那さんもお堅い仕事なら正社員で働かなくても何とかなるのでは? しかもまだ30歳!! 仕事なんてきっといくらでもある!
やばいのは……42歳、独身、1人暮らしの私のほうなのでは???
来年には無職になる!!! どうする私!!!
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突然、「42歳独身無職」になったオムニウッチーさん。この窮地をどう突き進むのでしょうか。社長はそそくさと出ていってしまいましたが、しっかり従業員に向き合って経緯や今後のことを話してほしいですね。
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