そんな4月に話題になるのが「育休明けのママたちへ」と書かれたXのポストです。そこには先輩ワーママからの愛あるアドバイスが詰まっていました。
育休明けのママに伝えたいこと
あたたかな連鎖の発端になったのは尾石晴さんの投稿でした。
育休明けの方へ
— oishi haru / 学びの引き出しはるラジオ (@wa_mamaharu) April 2, 2020
✔︎ 出来るかも?を全て受けない
✔︎ 謙虚な姿勢で何でも聞く
✔︎ すぐに子供がと言わない
✔︎ スケジュールは全開示
✔︎ これいる?はすぐメモ(後に捨)
✔︎ フラットシューズにする
✔︎ 悩んだらすぐに上司相談
✔︎ 睡眠時間を最優先
✔︎ コンビニスイーツ今は食べて良い
この投稿は育休明けのママを応援する先輩ワーママによってリポストされ、コメント欄にはリアルなアドバイスが50ほど寄せられています。
神アドバイス!
「いつか後輩たちに恩送りをするつもりで今は頼る」
「残業ができないことを逆手に徹底的な作業効率化」
「必要以上に罪悪感に捉われない」
「自分ひとりが完璧になるより、家族で総合得点アップを目指す」
これらは尾石晴さんの投稿に寄せられたアドバイスの一部です。これを見て、心が楽になった人がたくさんいるのではないでしょうか。
「仕事と子育ての両立!」と構えてしまうと、自分に対する手抜きが許せなくなってしまいます。両立できない自分に絶望してしまうこともあるでしょう。
しかし周りを見てみると、同じ境遇の中頑張っているママ、またそれを乗り越えたママがたくさんいます。頑張るママは、いわば戦友。
保育園の送り迎えですれ違う人や電車でいつも会う人が、そうかもしれません。そう考えると、少し気持ちが軽くなるのではないでしょうか。
久しぶりの職場復帰でママは心も体も疲れています。家事や育児を疎かにしないようにと張り切ってしまいがちですが、完璧を求める必要はありません。
手を抜けるところは抜いて良いのです。すべてを背負うのではなく、まわりの人やサービスをうまく頼っていけると良いですね。
先輩ワーママからのアドバイスは、尾石晴さんのnoteにもまとめられています。
育休明けのママへのアドバイスがあれば、コメント欄から教えてください!