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「普通ではないッ!」え…!?腹部エコーでまさかの診断結果が #卵巣出血にご用心 14

【激痛!!卵巣出血にご用心 第14話】昨夜、彼氏のうみくんと営みをしようとしたときから、原因不明の下腹部痛が続いているにしこさん。歩くのもつらいほどに痛むため、近くの急患センターで診てもらうことになりました。下腹部だけでなく胃や背中まで痛みが広がってきた中、まずはエコー(超音波検査)をしてもらうことになったのですが……。

 

「普通ではない」とは!?

おじいちゃん先生から「横になれる?」と聞かれ、ひとまず腹部エコー(超音波検査)で見てもらうことになったにしこさん。足を上げるだけでもひと苦労の中、どうにか診察ベッドに横になった瞬間、背中にビキビキビキッと鋭い痛みが走って……!?

 

「普通ではないッ!」え…!?腹部エコーでまさかの診断結果が #卵巣出血にご用心 14

 

「普通ではないッ!」え…!?腹部エコーでまさかの診断結果が #卵巣出血にご用心 14

 

「普通ではないッ!」え…!?腹部エコーでまさかの診断結果が #卵巣出血にご用心 14

 

「普通ではないッ!」え…!?腹部エコーでまさかの診断結果が #卵巣出血にご用心 14

 

「普通ではないッ!」え…!?腹部エコーでまさかの診断結果が #卵巣出血にご用心 14

 

にしこさんが診察ベッドにあお向けになると、ジェルを塗られておなかにエコー(超音波)の器具が当てられます。映し出されたモニターを見て、おじいちゃん先生は「これはおかしい……! 普通ではないッ!」と言い出しました。その言葉を聞き、にしこさんは何を言われるのか不安でドキドキするばかり。すると、おじいちゃん先生は続けて「わからないが普通ではないッ!」と言い放ったのでした。

 

医師から「普通の状態ではない」と言われたら、患者側としては「そんなにまずい状況なの!?」と焦ってしまいますよね。「わからない」というのは、腹部エコーだけでは病名がはっきりしないということなのかも……?

 

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

 

監修/助産師 松田玲子
医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダー、ムーンカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。

 

 

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    20代社会人。ブログやInstagramで恋愛や日常の実体験エッセイ漫画を発信中!

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