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「個人的な感想ですよね?」妻を見下すママ友に不快感…→入れ替わり夫がママ友マウントをスカッと成敗! #育児の逆転人生 15

「育児の逆転人生」第15話。イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日は働きながらワンオペ育児でヘトヘト……。そして、妊娠4カ月を迎え会社の上司に報告をしたところ、参加していたプロジェクトのメンバーからも外されてしまいました。
さらに休日は義実家で家事を押し付けられ、まったく休む暇がありませんでした。自由気ままに過ごす夫が羨やましく思えて、つい夫に「入れ替わりたい」と非現実的なことを言った、その瞬間。なんと本当に入れ替わってしまい、夫はりささんとして過ごすことに。夫は覚悟を決めたものの、ひどいつわりに耐えながらの家事や育児は想像以上に大変。しかし、娘と向き合ってみて初めて気付くことも多く、すこしずつママとしての生活も楽しめるようになってきて……。

ある日、夫が娘と歩いていると、とある女性から声をかけられました。どうやらりささんのママ友のようで、別のママ友の家へ行くお誘いの返事がないから、心配していたと言われます。

 

慣れない場に気が進まなかったものの、りささんのためだと思い参加した夫でしたが、ちょっとした失言をしてしまい……。

娘がかわいそう?

育児の逆転人生 15

 

育児の逆転人生 15

 

 

育児の逆転人生 15

 

育児の逆転人生 15

 

 

育児の逆転人生 15

 

 

ママ友会は、いつの間にか子どもの教育についての話で盛り上がり始めました。そこでは「保育園に預けるなんてありえない」「習い事をさせていないなんてかわいそう」と、まるで娘・ひまりのことを否定する発言が飛び交います。

 

そして1人のママから「ママがしっかりしないと、娘ちゃんがかわいそうよ」と言われ、りささんがどんなに一生懸命娘を育てているかも知らず、なぜこんなことを言われなければいけないのかと思った夫。

 

入れ替わったことで見えてきた部分もあり、今ではりささんが仕事も子育ても十分すぎるくらい頑張っていることを理解していた夫は、我慢の限界……。思わず「それって、個人的な感想ですよね?」と切り込んでしまいました。

 

 

 

年齢の近い子どもを育てるママが集まる場なので、子どもの教育についての話になるのはごく自然なことだと思います。ただ、それぞれ違う環境であることを配慮して発言するようにしないと、自分ではそんなつもりがなくても、誰かに不快な思いをさせてしまうかもしれません。ママ友との付き合いは、楽しくもあり難しくもありますね。みなさんはママ友とお話をする際、気をつけていることはありますか?

 

>>次の話

 

 

 

 

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      ひろ●き構文の、まさしく正しい使い方です👍知らないで過ぎてしまってる育児の事柄は少々問題ありですが(いや、トイレトレーニングは妻、愚痴ぐらいは言っとけよ)知らないからこそのKY空気読まない反撃で、この… もっと見る
      ひろ●き構文の、まさしく正しい使い方です👍知らないで過ぎてしまってる育児の事柄は少々問題ありですが(いや、トイレトレーニングは妻、愚痴ぐらいは言っとけよ)知らないからこそのKY空気読まない反撃で、この場面は効果的でしたね。子どもに教育を施すのは、手取り足取りでママの人生を潰してやるのではなく、親の背中を見せて自主性を育むことも大事ですから。

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    マンガ家・イラストレーターしろいぬしろ

    イラストや漫画を描いている2児の母。

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    原作者中澤夕美恵

    出版社、編集プロダクションを経てフリーになって約20年。2021年よりスポーツジム通いに目覚め、せっせと運動に励むものの1年で1kgしか減量しておらず、ズッコケる。いつか痩せると信じて今日もジムへ……。

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