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40代「若見え」を諦めない!ママ友に驚かれる私の「若く見せるポイント」は【体験談】

40代に入り、白髪は増え、体も太りやすく痩せにくい体質に……。鏡を見れば顔にはシミが増え確実に年を取っています。それでも久しぶりに会った知人に「変わらないね! 若くなった?」と言ってもらえることも。そんな私の「若く見せるポイント」をお話しします。

 

子育て中の私だけど…

私には4人の子どもがいますが、長男と長女は20代での出産で、その当時は保育園のママ友の中でも若いほうでした。そして30代で次女と次男を出産。現在次男は4歳で、次男世代のママ友では私はベテラン世代です。ママ友と話をしていると、私に大学生の長男がいることを話すと驚かれます。

 

私がイメージを変えたタイミングは、ちょうど40歳になる年の次女の卒園式前でした。育児や仕事で自分の時間がなかった私は、髪のセットをしなくて済む結べる長さがラクだと後ろに1つに結んでばかりいました。髪の色も染めるのが面倒だと黒のまま。

 

ところが、30代後半から白髪が増えてきて、生え際のボリュームも薄くなってきたのです。

 

思い切ってイメージチェンジ

普段はあまり行かない美容室ですが、さすがに長女の中学校の卒業式と次女の卒園式が重なり、久々に美容室へ行くことに。美容師さんに髪の悩みを相談すると「ショートにしてみれば?」と提案を受け、ロングだった髪をばっさり切ることにしました。

 

髪の色も、白髪が目立たず長持ちするメッシュ(線状のヘアカラーデザイン)にし、全体も明るめのカラーに。ショートにすることで、髪もふんわりと動きがでました。

 

すると、いつも話しかけてくるママ友が「わからなかった〜! いいですね!」と言ってくれたのです。それからはショートがラクになり、髪の色もカラートリートメントでケアするようになりました。

 

 

長女の影響を受けて

長女が高校生になり、化粧やファッションに興味を持ち始めました。いろいろな情報を見ては、化粧の仕方を教えてくれ、買い物に行っては「お母さんはこれがいいよ!」と服も選んでくれます。

 

自分では無難に暗めの服を選びがちですが、長女と一緒に着られるものは共有し、明るめのカラーを取り入れることで顔の印象も明るく見えるように。

 

また、下半身がぽっちゃりな私に、娘が痩せて見える体形に合った服を教えてくれ、「トップスはインしたほうがいい」といった着こなし方も教えてくれます。服の着方1つでも見え方が変わってくることを知り、自分でも選べるようになりました。

 

まとめ

まだまだ子育て中で美容室も頻繁には通えませんが、40代からの悩みを相談し解消されたことで、若く見せる努力ができているのだと思います。着る服も無難な暗めの服ばかりでなく、顔色の良く見える色や体形をカバーできる着方を知ることが大事だとわかりました。メイクも色や眉の描き方など少し変えてみるなど、ちょっとしたことがポイントなのだと感じています。

 

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

 

イラスト/おんたま

 

 

ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!


著者:松田 みさと

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