記事サムネイル画像

「えっ、どういうこと…?」家庭不和、仕事のミス…→病院に行くと医師がまさかの言葉を言い放ち… #妻が嫌すぎる夫 30

「妻が嫌すぎて〇〇になった夫」第30話。亮太さんは妻の麻耶さん、4歳の息子・和馬君の3人家族。亮太さんは、麻耶さんに対して不満があり、会社で寝泊まりして1週間になります。亮太さんが家を出ることになった理由とは……?

何を伝えてもいつも屁理屈ばかりの麻耶さんに、亮太さんはいつしか「話し合うだけ無駄」と考えるように。しかも、麻耶さんは隠れて浮気をしているようで、和馬君をしっかりと見ていないこともしばしば……。夫婦の溝はますます深まるばかりです。そのうち亮太さんは、家庭のことを考えるだけで体調不良を感じるようになってしまいます。見かねた社長にメンタルクリニックへの受診をすすめられた亮太さんは、そこで初めて「ヒステリー球」と診断され……?

 

医師は、ヒステリー球の症状について詳しく亮太さんに説明します。

 

ヒステリー球とは…?

 

妻が嫌すぎる夫30-1

 

妻が嫌すぎる夫30-2

「ヒステリー球(咽喉頭異常感症)」とは……主にストレスやこころの葛藤によって喉(のど)から胸にかけての違和感・異物感・圧迫感などが生じる病気のこと。

 

妻が嫌すぎる夫30-3

 

 

妻が嫌すぎる夫30-4

 

妻が嫌すぎる夫30-5

 

妻が嫌すぎる夫30-6

 

 

妻が嫌すぎる夫30-7

 

妻が嫌すぎる夫30-8

 

妻が嫌すぎる夫30-9

 

 

妻が嫌すぎる夫30-10

 

妻が嫌すぎる夫30-11

 

妻が嫌すぎる夫30-12

 

 

妻が嫌すぎる夫30-13

 

妻が嫌すぎる夫30-14

 

妻が嫌すぎる夫30-15

 

 

妻が嫌すぎる夫30-16

 

妻が嫌すぎる夫30-17

 

妻が嫌すぎる夫30-18

 

 

妻が嫌すぎる夫30-19

 

妻が嫌すぎる夫30-20

 

妻が嫌すぎる夫30-21

※「ほかっておく」→「ほおっておく」

 

 

妻が嫌すぎる夫30-22

 

妻が嫌すぎる夫30-23

 

妻が嫌すぎる夫30-24

 

 

妻が嫌すぎる夫30-25

 

ヒステリー球の診断を受けたあとも、亮太さんの診察は続きます。

 

どんなときに症状が出やすいか、食欲はあるか、休日の過ごし方、家族のことなどをひと通り話し終えた亮太さん。

 

自覚していたとおり、不安抑うつ状態にあることを医師から指摘されます。

 

徐々に自分の状態が明らかになり、「このままではいけない」ということは理解できたものの、亮太さんは頭を整理することで精いっぱい。

 

医師に言われるがまま、診断書や処方薬を受け取り、その日の診察は終了したのでした。

 

専門医の説明の中には、聞きなれない言葉や難しい言葉などもあり、亮太さんは混乱してしまったのかもしれませんね。

 

また、改めて今の自分の状態があまり良くないことを指摘されたのも、ショックだったのでしょう。

 

今はまだ気持ちの整理がつかないかもしれませんが、まずはしっかりと医師から処方してもらった薬を服用し、自分を労わることが大切。

 

診断名がついたことを前向きに捉えて、まずは体調を整えることを優先してもらいたいですね。

 

>>次の話

 

 

ベビーカレンダー記事制作の取り組み
  • \ この記事にいいね!しよう /
    シェアする

    • 通報
      嫁連れてきても何も変わらんやろ
      +20 -2

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターくろねこ

    ワンオペ三児の母。育児のエッセイ漫画と実話を基にした家族、夫婦の創作漫画を描いています。ブログ、SNSで発信中。

    同じ著者の連載

    新着記事が配信されたら、メールやプッシュ通知でお知らせ!

    同じジャンルの連載

    もっと見る
  • 気になる記事をまとめ読み

    人気連載

    新着連載

    連載完結

    もっと見る

    注目記事を探す

    人気記事ランキング

    アクセスランキング
    コメントランキング

    お得な無料キャンペーン

    マンガの新着記事

  • PICKUP

    同じジャンルの
    連載を読む