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「え…うそでしょ…」夫がお昼ご飯を作ると言ったので楽しみにしていた私→できあがった料理に衝撃を受けたワケは…

7歳の長男と4歳の長女と夫婦4人暮らしのわが家。ある日夫が「今日の昼食はパパが作るね」 と言ってくれました。今まで夫が料理をすることは滅多になかったので、私は喜んでお願いすることに。しかしできあがった料理を見て、私は戸惑ってしまったのです――。

 

食卓に並べられた料理は

夫に「 昼食できたよ」 と呼ばれて食卓を見てみると、なんとそこには大きなおにぎりと大盛りの蕎麦が並べられていたのです。そして蕎麦には大量の豚肉がのせられていました。私は思わず「 こんなに食べられないよ!」 と一言。

 

 

すると夫は不機嫌になってしまい「じゃあ食べなくていい」 と言い出してしまったのです。私はせっかく夫が私や子どもたちのために作ってくれたのに、否定してしまったのは申し訳なかったと気づきました。そして「作ってくれたのにごめんね。頂くね!」 と言って食べることに……。

 

私も子どもたちもフードファイト状態で大量の料理をどうにか完食。そのため私たちは満腹になってしまい、その日の夕食は少ししか食べられなかったのです。普段から大食いで、料理にも不慣れだったため量の調整がうまくできなかった夫。それからは夫が料理をしてくれるときには、私が事前に量を確認するようになりました。

 

 

私は夫が料理で量を間違えたために責めてしまったことを反省しました。夫には不慣れなことで仕方なかったので、料理してくれたことに感謝する気持ちを大切にすべきだと気づいた私。それからは夫が料理してくれたときには、多少気になることがあっても責めずに「ありがとう」 と伝えるようにしています。

 


著者:水沢 雫

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