彼の持論に驚愕
ハルキさんの不機嫌な態度に振り回されていたユミさんは、「もう別れたほうがいいかも」と思い始め、2人で真剣に話し合うことにしました。「不機嫌になるのを隠そうとしないのは何でなの?」と聞いたところ、ハルキさんから「嫌なことがあるとつい……。例えば、道端で急に殴られたら不機嫌になるでしょ? それと同じじゃない?」と言われて……。
嫌いなピーマンがカレーに入っていたり、うどんをうまく箸でつかめなかったりと日常の些細なことで不機嫌になるのと、急に道端で殴られて不機嫌になることを同じだと話すハルキさん。ユミさんは全然違うでしょ!と驚愕し、ハルキさんの言っていることがまったく理解できませんでした。
そしてユミさんは、「不機嫌になるんじゃなくて嫌だったことはちゃんと言葉で伝えてほしい」「不機嫌になったら相手が嫌な気持ちになるってわからないなら、一緒いられない」とハルキさんに言ったのでした。ユミさんの真剣な言葉によって、ハルキさんが態度を改めてくれるといいですね。
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