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「えっ!?」子宮外妊娠で第一子をあきらめた私→友人に報告すると【まさか】の返信が… 内容に衝撃!

結婚してすぐに第1子を授かりました。ですが、子宮外妊娠で子どもはあきらめなければならず、私自身も大量出血をして危ない状態でした。友人からのメールに返信できていなかったので、落ち着いてから連絡したのですが……。

友人からのLINEを見て涙が止まらず

体調が回復してから、たまっていたLINEを返信。友人には返事が遅れた事情を話しました。

 

そのなかの友人のひとりから「楽しそうな人生だな笑」と返事が。当時は仕事上の人間関係、結婚に妊娠といろいろな出来事が重なっていたので、おもしろおかしくそう言ったのだと思います。

 

私のほうは命の危険もあり、子どもはあきらめなくてはならず……とても辛い状況でした。そんなときに冗談であっても「楽しそう」と言われ、悲しくて悲しくて涙が止まりませんでした。こういうときは軽率に発言してはいけないと学び、気をつけたいと思いました。

 

 

◇ ◇ ◇

 

悪気のない言葉であっても傷つくことはありますよね。相手がどのような思いかを察するのは難しいですが、思いやりのある声かけを心がけたいですね。

 

 

著者:高杉かんな/20代女性・看護師。看護師として働く26歳。趣味は音楽を聞くこと。

イラスト:森田家

 

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています

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