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「えっ!?」子宮外妊娠で第一子をあきらめた私→友人に報告すると【まさか】の返信が… 内容に衝撃!

結婚してすぐに第一子を授かりました。ですが、子宮外妊娠で子どもはあきらめなければならず、私自身も大量出血をして危ない状態でした。
友人からのメールに返信できていなかったので、落ち着いてから連絡したのですが……。

 

友人からのLINEを見て涙がとまらず…

体調が回復してから、たまっていたLINEを返信。友人には返事が遅れた事情を話しました。
 

そのなかの友人のひとりから「楽しそうな人生だな笑」と返事が。当時は仕事上の人間関係、結婚に妊娠といろいろな出来事が重なっていたので、面白おかしくそう言ったのだと思います。

 

私の方は命の危険もあり、子どもはあきらめなくてはならず……とても辛い状況でした。そんな時に冗談であっても「楽しそう」と言われ、悲しくて悲しくて涙がとまりませんでした。こういうときは軽率に発言してはいけないと学び、気をつけたいと思っています。

 

◇ ◇ ◇

 

悪気のない言葉であっても傷つくことはありますよね。相手がどのような思いかを察するのは難しいですが、思いやりのある声かけを心がけたいですね。   

    

イラスト/森田家


著者:高杉かんな

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