やっとの思いで帰宅した亮太さんは、恐る恐る玄関の扉を開けます。
変わり果てた部屋と妻の姿…
久しぶりに帰宅した亮太さんは、散らかった部屋とやつれた麻耶さんの様子にびっくり!
明らかに怒っている麻耶さんを「やばすぎる……」と感じ、和馬君のことだけ聞いて話を切り上げようとしますが、麻耶さんは亮太さんを逃がしません。
謝罪の言葉も遮り、亮太さんのこれまでの行動を責め立てます。しまいには、自分がスマホを壊したことすら亮太さんのせいにし始めた麻耶さん。
怒りを抑えきれずに自分の感情を爆発させ続ける麻耶さんの様子を見て、亮太さんはイライラを通り越してもはや笑いが出てしまうのでした……。
自分の行動を棚にあげて、スマホが壊れたことを亮太さんのせいにする麻耶さんの言い分には、呆れて言葉も出ませんね……。
それに、モノや人に当たって怒りやストレスを発散するようなやり方は、少なくとも子どもの手本となる親がするべきことではありません。
麻耶さんには、本当に自分の行動が間違っていないのかを、今一度よく考えてもらいたいものですね。