はるかさんたちの居住スペースである2階の空き部屋を使っていた義姉。
義姉の赤ちゃんの夜泣きや義姉の問題行動を指摘したところ、義姉は義父母の居住スペースの1階で生活することに。
やっと平和な生活が戻ってきたと思っていた矢先、義母が急に食事会をはるかさんの家で開こうと提案してきて……!?
なんでウチで!?
外食を断ると、はるかさんたちの居住スペースで食事しようと提案してきた義姉。
「はるかちゃんの手料理食べたいなー! 」
そんな言葉を耳にしながら、仕事と家事育児、義姉へのストレスによって今にも心が折れそうなはるかさん。
「食事は出前とりませんか? 」
なんとか手料理を作らずに済むよう提案したところ、義父が賛同してくれました。
ホッと胸をなでおろしていたところに、義姉からの強烈な視線が突き刺さります。
「私は義姉に何か嫌なことをしてしまったのだろうか……」
特に思い当たる節がないはるかさんは、義姉との関わり方がますますわからなくなってしまったのでした。
はるかさんに対する嫌がらせにも思える行動が目立つ義姉。
一緒に生活するなかで、はるかさんが気づいていない要因やストレス、悩みごとがあるのかもしれません。
それにしても、義母や義姉の「明日食事会を開いてほしい、食事作りもお願いね」という一方的なお願いごとは、家族だとしても非常識のように思います。
迷惑な強要をされる日々が続くはるかさん。しっかり自分の意思を伝えつつ、夫にもしっかりはるかさんを守ってほしいですね。
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