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「新生児に配慮ゼロなん!?コロナ禍にノーマスクで登場したママ友。さらにひどすぎる発言が続出し… #インフルエンサー気取りのママ友 10

「インフルエンサー気取りのママ友」第10話。2018年に長男を出産したねぼすけさんは、市の子育て支援事業でひとりのママ・アイさんと出会います。2人は次第に仲良くなっていきました。

その後、アイさんが妊娠してからつわりがつらいというので、アイさんの息子を毎週日曜日に預かり、お世話をしていたねぼすけさん。ところがある日、ねぼすけさんはアイさんからいいように利用されていたことが判明してしまいます。

それ以降、アイさんとは距離を置くようにしていたのですが、ねぼちゃんが第2子を妊娠して出産をすると、再びアイさんから連絡が来ました。

 

「赤ちゃんを見に来たい」と言われ、困ってしまったねぼすけさん。実はこの時期は、新型コロナウィルスがまん延していたころだったのです。やんわりと断ったものの、アイさんは一向に引き下がらず、結局家に来てもらうことに……。

 

ところが、アイさんはなんとノーマスクで登場! すかさずサッとマスクを渡すと、アイさんは「コロナは風邪だよー?」と不満そうにマスクを着け始めて……!?

 

新生児に配慮ナシ!? ママ友を家に招いたことを全力で後悔し始め…

インフルエンサー気取りのママ友 9

 

インフルエンサー気取りのママ友 10

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インフルエンサー気取りのママ友 10

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インフルエンサー気取りのママ友 10

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インフルエンサー気取りのママ友 10

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インフルエンサー気取りのママ友 10

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インフルエンサー気取りのママ友 10

 

「発信する側として気づいたんだよ。

情報は自分から取りに行くってね」

 

加えて「見極める力が必要」

「ねぼちゃん、だから遅いんだよ」と言い出したのです。

 

(アカン……。もうしんどい……!!)

 

そう思ったねぼすけさんでしたが、もともとアイさんが

こういう人だというのを思い出しました。

 

部屋に入って赤ちゃんと対面したアイさん。

 

「ふうちゃーん、かわいいねー」

 

しかし、赤ちゃんのおくるみを見た瞬間、

信じられない発言が飛び出しました。

 

「このおくるみちっちのときから使ってない?

え?なに?生活大変なの?」

 

「女の子なんだし、

もっとかわいいやつにしてあげなきゃかわいそうだよ~」

 

突然そう言い出すと、「特別に友だち特価で売ってあげる」と、

自分の子どものサイズアウトした洋服を売りつけようとしたのでした。

 

◇  ◇  ◇

 

第2子の出産を機にアイさんと再会することになったねぼすけさん。それにしてもアイさんの言動は聞いていて耳を疑うような発言ばかりで驚いてしまいますね……。新しいおくるみは買えないのではなく、まだ使えるから使っていただけだと思うのですが、「生活大変なの!?」のひと言はかなりひどすぎるように思ってしまいました。

 

 

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      嘘付いて子供の面倒見させる人とよく友達関係続けられるな…。都合良く使われてるの身に染みて分かったんじゃないの??
      +14 -0

    この記事の著者
    著者プロファイル

    マンガ家・イラストレーターねぼすけ

    2018年生まれの男の子、2023年生まれ女の子と、同い年の夫と暮らしてます。日々の出来事や、エッセイなどを綴っています。

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