子どもは見えてるっていうし…
monaoさんの娘さんは、自分を含めた家族とまだいない「赤ちゃん」の絵を描きました。
当時のmonaoさんのご家庭では、第二子を考えていたものの先延ばしになっていたそうで、monaoさんは、「第二子が待っているのかも!?」と驚いてしまいました。
その後もmonaoさんの娘さんは不思議な絵を描くことがありました。
monaoさんの祖母がそろそろだ……という連絡があった日。娘さんがまた絵を描き始めました。その絵は「ママ」と、その頭上に2体いる「おばけ」を描いたものでした。
祖母が亡くなる直前に言い出したということを考えると、もう1人は先に旅立っていた祖父かもしれない……と感じたmonaoさん。
祖母の葬式後はおばけの絵を描いたり話をすることもなくなりましたが、「赤ちゃん」のことはいまだに言いだすことがあるので、今後は胎内記録の話などもしてくれるのでは?と少し期待するmonaoさんでした。
娘さんがどういった意図でこのような絵を描いたのか本当のところはわかりませんが、祖父と祖母が見守っているのかもと捉えると、monaoさんも嬉しかったのではないでしょうか。子どもの不思議な発言は、ときに親を癒してくれることもありますよね。みなさんにもこのような経験はありますか?