食事を待っている間に
2回目のデートは、お互いの仕事が休みの日曜日。ランチデートをしようと決めていたにもかかわらず、ユウタさんから「今からお店を探すね」と言われ、サナさんはびっくりしてしまいます。休日のランチタイムでどこのお店も激込みの中、なんとかサナさんが探し出したイタリアンのお店に行くとーー。
食事を注文したあと「この間の返事考えてくれた?」と、ぎゅっと手を握りながら言ってきたユウタさん。さらに、「俺、あれからマッチングサービス消したんだ」と言い、サナさんを一途に思っていることを伝えました。
しかしサナさんは、ユウタさんが2回連続デートに遅刻してきたことや、支払い金額がわからない中で割り勘金額を提示されたことなどを思い返し、信用してもいいのかな?とモヤモヤしてしまったのでした。
スマホの画面まで見せて一途だとアピールしてくるユウタさんを、信じたいと思う気持ちもわかりますが、モヤモヤしたまま付き合うのは危険な気がしますね。一旦、モヤモヤしていることを解決してから告白の返事を考えたほうがいいかもしれません。
ShareStoryさんのマンガは、このほかにもInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪
ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
-
前の話を読む15話
「計画性なさすぎない?!」ノープランな彼に絶句⇒代わりにお店を予約すると…! #超絶ドケチ男 15
-
次の話を読む17話
「一口食べる?」お互いの料理を食べ比べ⇒楽しい食事のあとに待っていたのは…? #超絶ドケチ男 17
-
最初から読む1話
「お会計お願いします」超絶ドケチ男との出会いは…3カ月前のマッチング #超絶ドケチ男 1