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「…え?」ママ友からの突然の告白→心の中で不安がよぎり… #幼稚園に落ちた 2

「幼稚園に落ちた話」第2話。これは、幼稚園受験をきっかけに、息子・ぴよちゃんの発達障害と向き合うことになったうさ子さん家族のお話です。

東京へ引っ越すことになり、親子同士仲のいい・もんちゃん親子と離れることになったうさ子さん。新たにママ友ができたものの、周りの子と息子の手のかかり具合の違いを比べてしまい、だんだんと疎遠になってしまいます。ついには息子と2人で買い物に行くことさえ億劫になっていきました。

 

ママ友との再会で…?

息子と2人で行動することがしんどくなってきていた私は、家の近くの認可外保育園に息子を預けることにしました。
この保育園が、息子にとても合っていて……。

 

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息子を預けることになった保育園は、少人数クラスで手厚い保育が受けられるため、うさ子さんの家庭にはとてもありがたい保育園でした。


しかし、その保育園も預けられるのは2歳児まで。
息子が年少に上がるころには、新たな保育園を探さなくてはいけませんでした。

 

そしてその夏。半年ぶりに、引っ越し前の土地で仲良くなったもんちゃん親子に、うさ子さんは親子で会いにいくことにしました。


もんちゃんの家で子どもたちを遊ばせているとき、もんちゃんママからポツリと3歳児健診でもんちゃんが発達障害だといわれたことを告げられたうさ子さん。
もんちゃんの行動を聞いていると、うさ子さんの息子さんにも当てはまることが多く、うさ子さんは「もしかしたら息子も発達障害なのかもしれない」と感じました。

 

 

子ども同士の気質が合って仲良くしていたママ友から告げられた、発達障害という言葉。
仲良くしていたからこそ、ママ友としてどのような言葉をかければ適切なのかわからない気持ちや、子どもの行動が似ているからこそ「うちもそうかも」と思ううさ子さんの気持ちも理解できますよね。悩んだときは、ひとりで抱え込まず信頼できる人に相談してみるのも1つの手。今回、もんちゃんママがうさ子さんに相談したのも、もんちゃんママがうさ子さんのことを信頼していたからかもしれませんね。

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    マンガ家・イラストレーターばにらうさ子

    2019年生まれの男の子のママ。Instagramで活動中!

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