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「声でかいって…!」電車で大声を出す息子→慌てて制止するママへ女性が声をかけ… #幼稚園に落ちた 4

「幼稚園に落ちた話」第4話。これは、幼稚園受験をきっかけに、息子・ぴよちゃんの発達障害と向き合うことになったうさ子さん家族のお話です。

周りの子と息子の手のかかり具合を比べてしまい、だんだんとママ友と疎遠になっていたうさ子さん。ついには息子と2人で買い物に行くことさえ億劫に。

そんな中、半年ぶりに会ったママ友・もんちゃんママから、3歳児健診で発達障害だと言われたことを打ち明けられます。もんちゃんについての行動を聞いていると、息子にも当てはまることが多いことに気付くうさ子さん。さらに、保育園の個別面談でも、息子の様子と今後進学していくにつれての懸念があることを告げられます。そこで息子のサポート体制を考える大切さに気付きました。

 

頑張るママが報われるとき

今までの話をひっくるめて、私は夫へ息子のことを相談しました。
すると夫は「俺も話が聞きたい」と言ってくれて……。

 

幼稚園に落ちた話4-1

 

幼稚園に落ちた話4-2

※「3歳健診」⇒「3歳児健診」

 

幼稚園に落ちた話4-3

 

 

幼稚園に落ちた話4-4

 

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幼稚園に落ちた話4-10

 

うさ子さんの夫は飲食店勤務。息子の育児はうさ子さんがほぼワンオペでおこなってきて、夫に相談したものの頼るつもりはありませんでした。


しかしながら夫は意外にも関心を持ち、その後保育園で夫を含めて再面談することに。


それとは別で、結婚式を予定していたうさ子さんは、息子の新たな進学先を探すことと、結婚式の準備で慌ただしい毎日を過ごします。


相変わらず息子の行動には手がかかりましたが、ひょんなことから報われることもあり、息子のサポートの第一歩として市役所に相談することにしたのでした。

 

 

 

 

うさ子さんのように夫に頼れない状況でも、どこかに頼れる場所は必ずあります。


子どもに手がかかることで、ときには疲れや不安でつぶれそうになることもあるかもしれませんが誰かに話を聞いてもらうだけでも、心が軽くなる場合もあります。

 

みなさんは育児などで悩んだ際、どのような行動をとっていますか?

>>次の話

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    マンガ家・イラストレーターばにらうさ子

    2019年生まれの男の子のママ。Instagramで活動中!

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