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ママの前を男の子が秒で通過した直後、凄い音が教室に響き渡って…!? #子どもを注意しないヤバいママ 2

「子どもを注意しないヤバいママ」第2話。当時、2歳半の娘・チロちゃんを子育て中だったはたりさん。英会話教室のチラシを見たチロちゃんが習いたいと言うので、英会話教室に入会することに。

教室の雰囲気が和やかだったほか、先生やお友だちもやさしかったので親子ともに楽しく通っていると、ある日ひとりの男の子・たっくんが入会してきました。たっくんはご挨拶を求められると、突然大きな声で叫び始めてしまって……!?

 

突然の叫び声に、みんな驚いてしまって…

注意しないママさん 2

注意しないママさん 2

 

注意しないママさん 2

 

 

注意しないママさん 2

注意しないママさん 2

注意しないママさん 2

 

 

注意しないママさん 2

注意しないママさん 2

注意しないママさん 2

 

 

注意しないママさん 2

注意しないママさん 2

注意しないママさん 2

「きゃあぁあああああい!!」

 

「びっくいた!?びっくいた!?」

 

叫び終わったたっくんは、笑いながらそう言って、

周囲の反応を楽しんでいました。

 

先生は驚きながらも、

「すっごく元気だねぇ!」とフォローすると、

たっくんのママは話し始めました。

 

「そうなんです~~。もう元気過ぎちゃって~~。

すみませ~ん。けどこれがたっくんの挨拶なんです~♡」

 

その後も、たっくんはじっとしていられないのか、

いきなり走り出すと、教室内に置いてある物に向かって

体当たりをし始めました。

 

「Noooo~~~~!Stoooop!!」

 

それを見て慌てて叫び出す先生。

 

隣に座っていたはたりさんとチロちゃんも

思わずあ然としてしまいます。

 

そんな中、クスクスと笑い出したたっくんママ。

 

「もう元気すぎて手に負えなくて~♡

大勢人がいると嬉しくなっちゃうんですよね~♡」

 

息子を注意することもなく、

ずっと座って笑っていたのでした。

 

◇  ◇  ◇

 

息子が突然大声を出して周りを驚かせても、教室内の物にわざとぶつかっても、怒らないどころか、笑ってごまかそうとするママ。これは保護者の対応として、いかがなものでしょうか……。息子がしでかしていることなのに、他人事のような感覚でいるママの態度が凄く気になってしまいました。

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    マンガ家・イラストレーターはたり

    関西に住む2児のママ。実体験(フィクション含む)を元に漫画を描いております!

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