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息子の迷惑行動を一切怒らないママ。さらに驚きの発言が飛び出して…!? #子どもを注意しないヤバいママ 4

「子どもを注意しないヤバいママ」第4話。当時、2歳半の娘・チロちゃんを子育て中だったはたりさん。英会話教室のチラシを見たチロちゃんが習いたいと言うので、英会話教室に入会することに。

教室の雰囲気が和やかだったほか、先生やお友だちもやさしかったので親子ともに楽しく通っていると、ある日ひとりの男の子・たっくんが入会してきました。たっくんはご挨拶を求められると、突然大きな声で叫び始めてしまったのです。

さらに、たっくんはじっとしていられないのか、教室内に置いてあった物に向かって体当たりを始めてしまいます。息子が教室内でやりたい放題の行動をしているのにもかかわらず、一切怒ることはせず、笑ってごまかそうとするたっくんのママ。

 

授業の最後に先生がみんなにシールを配ろうとすると、物凄い勢いでたっくんが奪い取ってしまって……!?

 

みんなのシールを独り占め!そんな息子の様子を見ていたママは…

注意しないママさん 3

注意しないママさん 3

注意しないママさん 4

 

 

注意しないママさん 4

注意しないママさん 4

注意しないママさん 4

注意しないママさん 4

 

 

注意しないママさん 4

「いえぇぇ~~い!!げっとぉ~~!!」

 

そう言うと、自分の体にシールをペタペタと貼り始めました。

 

その様子を見ていた先生と子どもたちはがく然……。

 

慌てて先生はシールを追加で用意すると、

みんなに配り始めました。

 

「ママ~!!見て~!!いっぱいー!!」

 

「すごいね~♡一番乗りでいっぱいゲットできたね~♡

良かったねぇ~♡」

 

たっくんのママは拍手をしながら、

息子の迷惑行動を褒め始めたのです。

 

そのやり取りを他のママたちは、

モヤモヤした表情で見ていたのでした。

 

◇  ◇  ◇

 

みんなに配る用のシールを全部独り占めしてしまったたっくん。たっくんのママは注意するどころか、息子の行動を褒めていましたが、明らかにみんなに迷惑をかけているのに、その行動を褒めるというのはちょっと違いますよね。これはさすがに保護者であるママが注意しなければいけないのでは?と思ってしまいました。

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    マンガ家・イラストレーターはたり

    関西に住む2児のママ。実体験(フィクション含む)を元に漫画を描いております!

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