入社した会社で、物腰がやわらかくて掃除好きというカズヒコと出会ったライコミさん。「家事を一緒にしてくれる人と結婚したい」と長年思っていたライコミさんにとって、彼は理想的な人でした。
家事の分担をしたがる夫。賛成だけど、様子が変…
※訂正:(誤)怠け者だ→(正)怠け者だと
※訂正:(誤)疲れて頃→(正)疲れた頃
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価値観の合わない人と結婚生活を続けていると、心も体もどんどん疲弊してしまいますよね。最初は夫との生活を良いものにしようと、カズヒコの言うことに従おうとしていたライコミさんですが、離婚を切り出したことで自分の人生を取り戻すことができてよかったです。
お互いの価値観を理解し、尊重しあえるような人と一緒に人生を歩みたいものですね。