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「こっちまで胃痛が…」私の両親の手料理を大量に残す彼にモヤッ #3股男に慰謝料もらった話 34

【3股クズ男に慰謝料もらい別れた話 第34話】マッチングサイトに登録した93(くみ)さんは、イケメンのまさきくんとマッチングします。まさきくんは東京、93さんは関西と離れた場所に住んでいましたが、メッセージのやり取りも弾み、2人は初デートで付き合うことに。

そして、まさきくんに「一緒に住みたい」と提案された93さんは、「同棲=結婚だと思っている」と彼の真剣度を確認。「もちろん」と言われたため、看護師として働いている関西の職場を退職し、東京のまさきくんの家に引っ越すことにします。しかし、同棲が近づくにつれ、まさきくんの態度が変化していき……。著者・93さんの実話を元にしたお話です。

 

指摘されたまさきくんは…

同棲のあいさつをするため、93さんの実家を訪れたまさきくんと93さん。夕食では両親が作ってくれたごはんを食べたのですが、まさきくんは料理にほぼ手をつけません。93さんは「どのくらい食べられる?」と確認しながらまさきくんのお皿に料理をよそっていたこともあり、「こんなに残すって失礼じゃない!?」と困惑するのでした。

 

「こっちまで胃痛が…」私の両親の手料理を大量に残す彼にモヤッ #3股男に慰謝料もらった話 34

 

「こっちまで胃痛が…」私の両親の手料理を大量に残す彼にモヤッ #3股男に慰謝料もらった話 34

 

「こっちまで胃痛が…」私の両親の手料理を大量に残す彼にモヤッ #3股男に慰謝料もらった話 34

 

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「こっちまで胃痛が…」私の両親の手料理を大量に残す彼にモヤッ #3股男に慰謝料もらった話 34

 

緊張と胃痛であまり食べられなかったと釈明するまさきくん。そんなまさきくんに93さんは、胃痛があるのであれば事前に言ってほしかったと伝え、まさきくんは「そうだよね……わかってるけど、ごめんね」と謝罪します。

 

そして次の日は、93さんの両親と一緒に水族館に行くなどして楽しんだよう。そして食事の時間になり海鮮丼のお店に入りますが、93さんはまさきくんに対して、「昨日、結構言ったし大丈夫だよね!?」と、今回はちゃんと食べてくれるのか不安な気持ちになるのでした。

 

まさきくんの態度にモヤモヤする93さん。体調不良はしょうがないことですが、恋人が自分の両親に好印象に映ってほしいという93さんの気持ちもわかりますよね。

 


 

93さんのマンガはInstagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪

 

 

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    マンガ家・イラストレーター93

    現役看護師の失敗談・体験談を描いてます。こんな人もいるんだと思って読んで頂ければ幸いです。

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